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希望にアクセスするNLPコラージュ

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NLPコラージュとは

コラージュ療法

 コラージュ(collage)とは、糊付けする(coller)に由来するフランス語。
 1900年代初頭にピカソ達によって考案されて広く世に知られるところとなり、1960年代に発展した美術の一技法です。
 1970年代に米国の医療機関で作業療法としてコラージュが採用され、その後欧米諸国でも芸術療法のひとつとして導入されていったようです。独立した形で「コラージュ療法」と呼び、日本でも積極的に活用が図られたのは、1987年日本芸術療法学会で森谷寛之氏によって紹介されてからです。
 箱庭療法の研究実践から、「持ち運べる箱庭」というコンセプトが生まれ、日本独自のコラージュ療法に発展してきています。
 本来のコラージュは芸術から派生したものの、コラージュ療法は箱庭療法の流れや様々な研究の経緯から、日本においては心理療法の一技法として考えられています。
 一方で、芸術療法、作業療法、心理療法を包含するというとらえ方もあります。心ひかれる( 気に入る、気になる )絵や写真や文字を台紙に貼ることで、作者の深層にある内的世界を表現し、内面の解放や感情の排泄、心の変容などを体感できます。
 自己理解、他者理解、癒やしの共有などに役立ち、年齢・性別を問わず、安全で楽しく作業できるのが特徴です。表現すること自体に自己治癒的要素があります。

NLP(神経言語プログラミング)

 私達は長年、医療、福祉、教育、産業、司法、個人などの広範囲な分野での相談業務に携わせていただきました。その中から学んだことは、相談者は変化を求めておられるということです。つまり、どんなに悩んでいても、人は無意識の中にも「希望」を宿していると解釈しています。
 そして、「NLP」を学んでから、ますますその思いを強くしています。もちろん、問題に焦点を当てることは必要なうえで、具体的な小さな喜びや小さい 願いにアプローチした方が、悩みの改善や課題の克服、目標の達成という望ましい結果を得られやすいことを実際の経験を通して知りました。
 コラージュでも同様に、私達は「NLP」の利点を取り入れてみました。作業前にリラクセーション呼吸法を用いて、情緒の落ち着いた環境を整えるなどの工夫をしました。すると相談者は穏やかに作業を始め、集中力が持続しました。発達障がいのある方も、興味や関心を持ち続けて丁寧に、熱心に作業し、自分の作品の意味するものを説明してくれました。科学的に脳の中の扁桃体の興奮が鎮まり、緊張もほぐれ、ニュートラルな心の状態になれるわけです。
 そして、過去の小さな喜びや成功体験にアクセスし、それらを資源にしていくと現在の喜びや未来の喜び・・・希望へとつながりやすいのです。不快感の緩和にとどまらず、目標の明確化、モチベーションの高揚などに効果があること、またそれは実際の行動や達成という形で具現化されていくプロセスとして確認することもできました。


NLPとコラージュ療法

 そういった沢山の事例を基に発案し、『NLPコラージュ』と名付けました。
 私達もよく個人でコラージュしたり、家族と一緒にコラージュし続けて、心身の健康や円満や目標達成に役立てています。コラージュは自分に関心を寄せ、自分と交流できる効果的な表現方法のひとつです。  
 ただ一方で、他者に活用する際は、適用範囲(悩みの深刻さ、心身の安定状態)や、興味関心の有無(してもいいし、しなくしていいという保護と同意)などを配慮して適切に行うことや、傾聴し受容する姿勢が大切です。
 『NLPコラージュ』は、セルフケアとして継続して作品を作りながら自らを成長させることが一番の目的です。そして、十分にそのスキルを向上させた者が、一人でも多くの人と癒やしを分かち合えることを願っています。  
                                     2016年12月 吉日  
                    NLPコラージュ協会  
                     


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NLPコラージュ協会

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熊本県八代郡氷川町宮原246-16
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FAX.0965-62-2502